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他人と違う感性を持っている事は、自分の強みだと思って良い。


今日も1日お疲れ様です、蟲人です。

自分は昔、他人と感性が違う事を悩んだ事がありましたが、今はその感性を変わらずに持ち続けている事をとても誇りに思います。

周りとの感性の違いに悩んだ学生時代

自分は自分で言うのもなんですが、普通の人とはかなり違った感性を持っている自覚があります

その感性のお陰で、画家ー蟲人として独自の世界を描いた作品を描く事が出来ているのですが、今からずっと昔の学生時代にはこの変わった感性のお陰で悩む事もありました。

そもそも自分の基準は『絵を描く事』に重点が置かれていたので、まず絵を描く事に関係のない事や絵を描けなくなってしまう事に興味を持つ事がありませんでした。

それは女子で言えば好きな人の事であったり、オシャレなファッションやアクセサリーであったり、流行りのスイーツであったりと、兎に角色んなモノがあったのですが、いずれも大して興味はありませんでした。

また、今でこそ昆虫が大好きだと公言している事も、当時は女子で昆虫が好きなんておかしい!と言う雰囲気があったので、当然ながら学校で昆虫の話をする事など殆どありませんでした。

しかしながら、学生というのは学校という狭い世界しか持っていないので、他の子達と仲良くしなければならないと言う訳の分からない強迫概念に囚われ、自分が好きでもなければ興味のない事でも取り敢えずお付き合いをしなければ!と考えてしまうもので、当時の自分の例に漏れずそうしたお付き合いを頑張って続けていたものです。

ですが、幾ら他人の好きな人の話を聞いても、オシャレなファッションやアクセサリーを買っても、流行りのスイーツを食べても、自分は全く心から満足した事はありませんでした。

そんな不毛なお付き合いを中学校まで何とか続けていたのですが、こんな人間関係を続ける事にウンザリしていた事と、絵を描く事を本格的に続けて行きたいと考えていた自分は、自分で選んだ美術系の高校に入学してから一変しました。

自分の好きな事に全力を注げる場所を見付けた

どうしても絵を描く事を続けたかった自分は、親や先生の反対を押し切って美術系の高校へ進学し、高校時代からは自分の好きな事に時間を費やす機会を一気に増やす事が出来ました

まず美術系のクラスなので、当然ながら絵を描く授業が豊富にありましたし、また授業で製作する作品以外にも、朝早くに登校したり放課後遅くまで自分の造りたい作品を製作する時間も多かったので、今までは家に居る時にしか絵を描く時間がなかった自分にとっては、学校でも自分の好きな絵を描く時間を持てる様になった事は大きかったです。

また小学校や中学校とは違い、自分で選んだ高校では自分と似た様な趣味や好みを持つ人も多かったので、興味のないファッションやスイーツの話題などではなく、絵や彫刻などの美術に関する話題をする機会が格段に増えて楽しかったです。

そうした場所では自分が何を好み、何に興味があり、何を表現したいのかと言う事を隠す必要もなく、自分の思いをぶつけた作品の製作を気兼ねなく続けられる環境だった事、また教えてくれる先生達も生徒の技術力に関してアドバイスや訂正をする事はあっても、生徒の持つ世界観などを否定する事なく教えてくれたので、今の自分の画家人生には良い意味で大きな影響をもたらしてくれました。

こうして自分の作品の方向性を決める土台となった高校・専門学校時代を通して、現在の蟲人として独自の作品を製作する事が出来る様になりましたし、また『他人からの評価や思考に左右される事なく、自分の心で好きな事・やりたい事を決めて生きる事』を考えるキッカケにもなりました。

また社会人となってからは、学生時代よりも多くの人と関わる機会が増えた事で、同じ様に仕事をしながら絵を描く同志、昆虫が大好きでそうした作品やグッズを作っている人達とも交流も持てる様になった事で、学生時代よりも自分の好きな事を公言できる様になった現在の方が、とても楽しく充実した日々を過ごせる事が出来ています

まとめ

今でこそ自分も絵が好きだ!昆虫が好きだ!と言っていますが、そんな自分でも学生時代は『自分の感性は間違っているのか?』と大いに悩んだものです。

自分の持っている感性が他人と違う事は、特にまだまだ広い世界を知らない学生時代では悩みの種になりがちですが、その感性は大人になってから輝き出す事が多いものです。

そうした感性は大人になった時に自分を助けてくれる存在となる可能性が大きいものなので、是非とも個性が光る感性は大事に育ててもらいたいと思います。


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