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画家の高みではなく、画家の深淵を目指したい。


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今日も一日お疲れ様です、蟲人です。

自分は子供の頃から画家を目指している訳なのですが、最近になって『具体的にどんな画家を目指しているのか?』自問自答してみました。

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自分が目指す『画家』とは何なのか?

自分は物心付くか付かないと言う頃に、漠然と『絵を描く仕事がしたい!』と考えていた事は今でも覚えています。

そして、その考えを持って成長し、小学校や中学校では図工と美術だけ成績が良く、休み時間も授業中も家に帰ってからも絵を描いて過ごし、高校では周囲の反対を押し切って美術科の高校・専門学校へ進学し、今はアルバイトをしながら絵を描いています。

何時も自分のブログを読んでくださっている方々、偉そうな事を書いている自分ですが、実際どうなのかと言いますと、絵なんて数年に一枚売れる程度でまだまだ収入源には程遠いレベルですし、展覧会にも何度か参加したり賞を頂いたりはしていますが、その中で自分の力で獲ったと思える賞も1度か2度程度で、殆どは参加費に大金をつぎ込んだ事で得た様な賞ばかりです。

総合的に観て、自分の作品が万人に受け入れられるものでも、お金を払ってまで手に入れたいと思われる作品でもない事は、自分でもよく分かっているのですが、それでも絵を描き続けているのは、単純に絵を描く事が好きだからという事もありますが、絵を描く事で自分の中にある哲学を洗練させる事が出来るからです。

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『売れっ子画家』の自分が想像出来ない

皆さんが考えている画家とは、作品が高値で売買されていて、展覧会もしょっちゅう開催していて、様々な美術番組などにも引っ張りだこで、自宅には広いアトリエと大きな作品が置いてあって…と言うイメージでしょうか?

恐らくはそのイメージが正解だと思うのですが、自分のイメージする画家は、自分の中にある人生観、死生観、世界観などを、絵を通して洗練させていく哲学者の様に考えています。

この時点でもう画家として収入を得る事が難しいとは思うのですが、正直な所、自分は自分が皆さんの想像している様な画家になるイメージが全く想像出来ないのです。

自分の描いた作品が売買されているイメージも、有名な展覧会や美術番組に引っ張りだこなイメージも、大きな家とアトリエを持ってえを絵を描いているイメージも、自分の理想であり目指している画家のイメージとは違うのです。

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自分が目指しているのは『画家の深淵』

皆さんが想像している画家は、自分の中では『画家の高みに到達した売れっ子画家』ですが、恐らく自分が憧れて目指しているのは、その真逆の『画家の深淵を目指す孤独な画家』なのかもしれません。

『画家の深淵』とは、無名で売れる絵を描けない自分が言うと大仰な言葉に聞こえるかもしれませんが、自分にとってはこの『画家の深淵』に到達している、或いは今現在目指している人達が成功者だと考えています。

画家の高みに到達して売れっ子画家になった成功者を否定している訳ではないのですが、絵を売る為に自分の絵に込めた気持ちや絵を描くときのポリシーなど、他人視点を取り入れて多少なり歪めてしまった部分があるかもしれませんが、画家の深淵を目指す孤独な画家は、自分の絵が売れるかどうかとか他人からの批判などは一切気にせず、ただ自分の中にある哲学を磨く為に一心不乱に絵を描き続けているのです。

その深淵を目指す間に、世間からの評価や他人との比較など自分以外の部外者からの影響を削ぎ落とし、絵を通して自分自身と向き合い、自分が持つ人生観、死生観、世界観を凝縮させていく事で、最終的には誰からの干渉も受ける事なく、本当の意味で唯一無二のオリジナルの作品…もとい自分だけの哲学を完成させる事が出来るのだと考えています。

これが、自分の持つ『成功した画家』のイメージなのです。

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まとめ

もう一度書いておきますが、自分は売れっ子画家の皆さんが成功者ではないと否定するつもりは全く御座いません!

単純に自分が理想としている画家のイメージが、作品が評価されてバンバン売れる売れっ子画家ではなかったと言うだけの事なので、御気を悪くしないで頂きたいです。

自分の作品も何時か購入してくれる人が現れれば嬉しい限りですが、それよりも『画家の深淵』を目指す事に憧れてしまう自分なのです。

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