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『プロの画家』を決めるのは誰だ?


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今日も一日お疲れ様です、蟲人です。

世間で言われている『プロの画家』という存在は、一体どうやって決められているのでしょうか?

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世間の抱く『プロの画家』の姿

以前、自分は地元で個展を開きたいと考えていた事があったのですが、その際に大きな駅ビルの中の一角に、企業が貸し出している展覧会OKのフリースペースのコーナーがあったので、その場所にお話を聞きに言った事がありました。

その際に個展をしたいと言う旨を受付の方に話した時、『こちらのスペースではプロの方以外の個展は受け付けていないんです』と言う回答をされ、まあ結果的にはそこで個展をする事は不可能だと言う事が分かりました(どちらかと言うとグループ展を開催する事が中心だったと言う事も原因だった)。

この時、世間が持っている『プロの画家像』と言うものがどんなものなのか…今まで自分が出逢ってきた人達も含めて総合的に考えてみると、やはり大多数は『絵だけで生計を立てられているか』『有名な展覧会での受賞歴があるか』『芸大・美大を卒業しているか』など、如何にも一般的な基準で決めているなと言う印象を感じました。

しかしながら、『絵だけで生計を立てる』と言うのは現実的ではないと思いますし、『有名な展覧会の受賞歴』や『芸大・美大を卒業している』としても、それだけでプロ判定出来る程画家という職業は簡単なものでもないと思ってしまうものです。

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みんなに認められなければプロじゃない?

では上記した条件を満たして、世間から『プロの画家』である事を認めてもらわなければ『プロの画家』にはなれないのかと言えば、それはまた違うと自分は思っています。

以前、絵を描いていればもう画家ですと言うお話を書いたのですが、本人が画家であるかどうかは本人の気持ち次第で決まる部分が大きいと思いますし、それは画家という職業に資格などが存在しないという部分も大きいです。

何より自分の中で『プロ』という存在は、他人からの評価で左右される事なく、自分の追求したい世界を一人で黙々と極め続けている存在だと思っているので、他人からの評価でプロなのかどうかを決めるのは違うと思います。

そもそも、他人の評価なんてみんな価値観や好みが違うものですし、そこにはその時代の流行や時事などの影響も大きく関わってくるので、一方では『素晴らしい作品だ!』と言われても、もう一方では『別に大した作品じゃなくない?(笑)』と言われたりする事は当たり前です。

そんな不安定で流動的な他人からの評価で自分が『プロ』か否かを決めたり、一喜一憂する事はナンセンスじゃないでしょうか?

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自分でプロだと思うなら覚悟を決める

自分自身が『プロの画家』であるか否かを決め、もしも『プロの画家』であると思うのであれば、覚悟を決めましょう。

『自分でプロだと思うなんておこがましいのでは?』と思う人もいるかもしれませんが、先程も書いたように自分の言う『プロの画家』と言うのは、自分の伝えたい世界観・価値観・人生観、それを表現する為の技術力などを追求し続ける存在だと思っています。

間違っても自分が芸大・美大出身である事、有名な展覧会での受賞歴に胡座をかいている存在を言っている訳ではありません。

自分もそうですが、絵を描く事が好きであれば自ずと自分の作品を極めようと思うので、そういった方々はみんな十分にプロの方々だと思います。

ですが自分でプロである事を認めるのであれば、向上心や追求心を持ち続ける事、途中で壁にぶち当たってへこたれそうになっても辞めない事、他人からの評価でブレない自分の指針となる価値観などを、永続的に持ち続ける覚悟は決めなければならないと思います。

それが出来るかどうかがプロの最重要項目ではないでしょうか?

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まとめ

世間で『プロの画家』として認められるか否かの基準は実は結構曖昧で、その時代の流行や個人の好みであっさり変わってしまうものです。

そんな中でブレずに自分の絵を描き続ける事はかなり大変な事ですし、何もみんなに認められずとも必ず自分の作品を気に入ってくれる一握りのファンの方は存在します。

そんな大事なファンの為、そして自分の為に物事を追求し続けられる人が、本当のプロだと自分は思っています。

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