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反応しない練習 アクショントレーニング実践編


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今日も一日お疲れ様です、蟲人です。

前回に引き続き、今回は反応しない練習のアクショントレーニングのお話を書こうと思います。


蟲人のサブブログ『蟲人のぶらぶら散歩』も観てね‼︎↓

心と身体は一心同体

基本的に人間の身体というのは心の部分と身体の部分があって、その二つは決して分けて考えられるものではなく、身体が疲れてしまえば心も疲れますし、心が弱っていれば身体も弱ってしまうものです。

この心と身体の結び付きを利用してブッダさんは心の反応をコントロールする方法も考えており、前回のメンタルトレーニングと合わせてアクションコントロールを行う事で心の反応を更にコントロールしやすくなります。

特に感覚が鋭いクリエイティブな人は身体で感じる感覚が鋭くなっている分、心が感じるストレスも大きくなりがちであると思うので、ブッダさんの考え出した身体の感覚を使った心の反応を鎮める方法は良いのではないかと思います。

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実践しているアクショントレーニング

前回は心の捉え方のトレーニングだったのですが、今回は心が反応した時に行うアクションを書こうと思います(分類分けは蟲人の独断なので『?』と思うかもしれませんがお気になさらず…(´・ω・`)

  • 『感情』から『感覚』に意識を変える
  • 『今』するべき事に標準を合わせる
  • 全てを『良し悪し』と判断しない
  • 自分の人生を納得出来るモノにする

今回はこんな感じです。

『感情』から『感覚』に意識を変える

『反応しない練習』の中で自分が最も心に残った文章があります。

たとえば幼い子どもは、怒ったり泣いたりしていても、飴玉を口に放り込んだり、楽しいものを見つけたりすると、とたんに機嫌が直りますね。

あれは「感情」に反応していた心が、「感覚」への反応に切り替わった状態です。

この文章が自分の中ではかなり印象に残っていて、実際に自分も何かしらにイライラしたり悩んでいたりしていても、例えば道端で昆虫を見付けたり、例えば良い香りの花の香りを嗅いだり、例えば偶然好みの色合いの絵の具を作れたりすると、イライラやモヤモヤなんて何処かに吹き飛んでしまう事があります。

自分の心が反応してさざなみだってしまった時と言うのは『感情』に心が反応してしまっている状態なので、これを『感覚』の方へ切り替える事で心の反応を鎮める事も出来るんです。

因みに話が逸れますが、心を病んでしまっている方でリストカットをしてしまう人がいらっしゃると思うのですが、これは自分に痛みと言う『感覚』を与える事で自分を支配しているネガティブな『感情』を抑えようとしてしまってるのかな…とも思いました。

その考え方は間違っていないのですが、その方法が自分を痛め付ける事となってしまっているのが悩ましい所ですね。

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『今』出来る事に標準を合わせる

前回のメンタルトレーニング編でも書いたのですが、自分の心の反応に意識を向ける様になると今まで自分がどれだけ妄想の中で生きていたのかを思い知らされる事となります。

しかしその事実に気が付くと同時に『今』出来るとこ、『今』するべき事に標準を合わせやすくもなります

過去や未来を幾ら考えた事でそれらは妄想の域を出る事は決してないので、それならば同じ間違いを犯さない様に、また後悔しない人生を生きる為に、『今』この瞬間に出来る事に無心に全力で取り組めば良いのです。

全てを『良し悪し』と判断しない

人間とはありとあらゆる物事を自分の価値観を基準にして良し悪しと判断したがる生き物ですが、それは判断する事で自分が分かった気になれる気持ち良さと、自分が正しいと思える心地よさの快感を求めているからなんだそうです。

そもそも誰にも他人を勝手に良し悪しと判断する資格などはありませんし、幾ら自分が考えている事が正しいと思ってもそれは自分の頭の中だけで考えている事なので必ず正しいとも言い切れませんし、何よりも自分と他人は全く違う存在なのですから当然考え方も価値観も今までの人生も全く違うので、どちらが正しいとか間違っているとかは言い切れないのです。

だからブッダさんは『他人は他人、自分は自分』と明確な境界線を持つ事で『自分が正しい』と思い込まない様にする、そしてもしも判断してしまった時には判断している事に気付いて一度冷静になる事が大事なのだそうです。

自分が納得出来る生き方をする

ブッダさんがこういった思考法に至ったのは、ブッダ自身は王族の跡取りとして裕福な暮らしをしていたにも関わらず『この生活はやがて老いや病によって失われてしまう…では何の為に生きるのか?』と言う考えが発端だったそうです。

お金や地位やモノは手に入れても永遠に持てる訳でもなく何時か必ず失うものであり、それらを基準に生きる事は悩み続けて苦しむ事に繋がってしまうのでそういった世俗的なものに依存するのではなく、自分の内側に正しい生き方の方向性を持つ事で自分が納得出来る生き方を歩む事が大事であると言う事です。

心は常に反応し続けるものであると理解し、その反応をコントロールし、そして自分が納得出来る生き方の指針を持つ事で、自分が『これでよし』と思える生き方が自分自身にとって最高の人生となるのです。

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自分の人生を納得出来るものにする

今回自分が書き出したメンタルトレーニングとアクショントレーニングは、特に自分が共感し実践して効果を実感出来た部分なのですが、『反応しない練習』の内容はもっと様々な学びが書かれており、例えば他人からの視線を気にしない練習であったり、中々自分を認めたり許す事が出来ない人が自分自身を認める事であったり、自分と他人を比較する癖を改めるキッカケなど、何度も読み返して自分の思考に刷り込みたい内容が沢山あります。

本の著者の方も話されていますが、現代社会で生きている自分達にこそブッダさんの産み出した超絶に合理的な思考法は、『今』ではなく過去と未来の妄想の中で生き、心の反応とそこから生まれる感情のままに生きている自分達にとって必要なものであると思えます。

少なくとも自分にとって『反応しない練習』は今まで読んできた沢山の本の中でも5本の指に入るくらいにとても勉強になった本であり、実際にトレーニングを実践して効果を感じています。

自分が最期に納得して『これでよし』と思える生き方は最高な生き方である!

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まとめ

『反応しない練習』と言う本は自分にとってはどこかしくも勉強になる内容が書かれているので、特に『コレだ!』と思った所にはマーカーを引いて読み直しやすくしています。

ここまで読み込みたいと思った本も中々珍しいのですが、このヘッポコ画家・蟲人のレビュー(?)を読んで興味を持ってくれた方、もしくは自分の様に悩みに対して具体的にどう対処すれば良いのか悩んでいる方、ちょっとのお時間と費用があれば直ぐに読めますので是非読んでみては如何でしょうか?

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