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同じ絵を描き続ける画家のお話。


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今日も一日お疲れ様です、蟲人です。

自分は好きなモチーフ、構図、描き方を見付けてしまうと、飽きもせずに毎回毎回好きなものを描いてしまうので、基本的にいつも同じ様な絵ばかりを描いてしまいます。


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いつも同じ絵を描いてない…?

自分は基本的に自分の為に絵を描いているというのが大前提で画家活動をしているので、基本的に描いている作品というのは大体同じ構図、モチーフ、色彩になりがちです。

ですので時々自分の家族に完成した作品を観せると『やっぱり蟲の絵に骸骨なのね…』と言われることも多々ありますが、まあ何度も言っている様に基本的には自分の為に描いているので指摘されたからと言って特に修正するとかという事も全くありません。

しかし何時も同じ様な絵を描いているからと言って、必ずしもその絵の中に込めている感情や思考が同じと言う訳でもなく、また全ての作品を見比べてみるとやはり少しづつ絵は変化しているものです。

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同じ絵を描き続けると言う事

自分が尊敬している画家の一人にベルギー出身のポール・デルヴォーさんと言う方がいらっしゃるのですが、この方は生涯一人の女性を愛し続けその女性と同じ顔の女性が作品に本当うにビックリするぐらい何度も何度も描かれています。

他にも彼が好きだった蒸気機関車などの機械やランプなども同様に様々な作品に繰り返し登場しており、また作品の色遣いも静かな夜を彷彿とさせる青を基調としたものが多いです。

自分が彼を好きになったのはまさに『自分の好きな存在を生涯描き続けた』と言う姿勢であり、自分の好きなものを何度も何度も作品に投影すると言うのは、自分の好きな存在を描き続ける事で洗練させ自分の望む形へと昇華させていく作業だと思います。

皆さんも子供の頃に一度は作ったことがあると思いますが、土と水を練っては丸めて乾いた砂を振りかけてまたその上から土と水を混ぜた泥を混ぜて丸めて…と、最終的に泥とは思えない光沢を放つ泥団子がありますが、まさに自分としては好きな存在を絵を通して描き続けると言う事は、自分の好きな存在達を自分の内側から自分と言うフィルターを通して自分の探求・探究・追求する存在へと磨き上げていく作業なのです。

ですのですごくたま〜に言われる事があるのですが、『同じものを描いていて飽きないの?』と言われる事がありますが、自分の好きな事や物を磨いていくのに飽きるも何も存在しないと思います…だって好きなんだし。

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好きだから何度描いても飽きない

自分が心地良いと感じた事を求める行為は生き物としては原始的で当たり前に存在する感情ですので、そう言う意味では自分はかなり原始的な精神をしているのかもしれませんが、これは画家活動をする点ではちょっと不利になる事もあります。

だって基本的に自分の好きな存在しか描かない訳ですから、例えば『こう言うのを描いて欲しいんですけど…』と何かリクエストされても自分の好みでなければ絶対に描きたいと思わないですし、いつも同じ構図、モチーフ、色彩なのでまあ他人からすれば代わり映えのしない絵だな…と感じられる事もあると思います。

しかしそういったデメリットを加味したとしても、自分の好きな存在を描き続けると言う行為は非常に長期的且つ安定的に心地良い感覚を味わう事が出来てしまうので、外出してレジャー施設などで遊んだり欲しいものを買ったりするよりも随分と心身にとっては健康的な事に感じてしまいます。

逆に言えば一種の麻薬の様な中毒性がある事もまた然りなので、時々自分の世界に閉じこもり過ぎて外界への感覚が非常に鈍ってしまう事も結構ありますが…まあ結論としては自分が自分の為に自分の好きな存在を描き続けていられればそれだけで幸せになるんだから、無理して他人の要求なんかを聞いて絵を描く必要もないよね?と言うお話です。

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まとめ

これまでに自分の作品を気に入って頂き、なんと御購入までして下さった方々には本当に頭が上がらず足を向けて眠る事も出来ない(と言う気持ち)のですが、よくぞ自分が自己満足で描いている作品を気に入って下さる方々と出逢えた事は本当に奇跡的な事であると思います。

だって何もしないでただ描いているだけだったら自分一人で満足して終わっていた作品達が、この世界の誰かの嗜好に刺さってくれて自分の心身共に活動資金として積み重なってくれているのですから、これはもう奇跡としか言いようがありません!

と言う訳で、今後とも自己満足の絵を描き続ける画家・蟲人をこれからも見守って頂けたら幸いです。

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