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作品は完成しなければないのと同じ。


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今日も一日お疲れ様です、蟲人です。

自分は学生時代には完成作品と言うものをほとんど持っていなくて、完成作品を創れる様になったのは大人になってからでした。


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作品を完成させるって結構大変

自分の周りにはクリエイティブな活動をされている方々が沢山いらっしゃいますが、どんなジャンルでも自分の手で何かを創り出して完成させると言うのはたとえそれが好きな事や生き甲斐であったとしても非常に根気のいる事です。

自分が絵を1枚完成させる行程を考えてみても、まず自分の頭の中に散らばっている絵のアイディアをスケッチブックに描き出し、その描き出したアイディアスケッチを少しづつ融合させたり余分な部分を切り落としたりし、そうしてある程度形になったアイディアをラフスケッチで構成を整えて、ここで漸く本番の木製パネルに下書きを描く訳ですがその前に支持体となる木製パネルにヤニ留めを兼ねて下地色を塗り重ねて準備をし、準備が出来た木製パネルにラフスケッチの下書きを描き写しさあ色塗り…の前に下書きの微調整をしてから線が消えない様にフィキサチーフで下書きを固定して、そうして色を塗っていく訳ですが今度は絵に使う色を混色させて創らないといけない…と、まあこんな感じで1枚の絵を描くにもとんでもない工程がかかっている訳です(だから作品を無償で描いたり格安で描くのは宜しくないのだ)。

元来面倒臭がりな自分にとってこの工程は学生時代には苦行でしかなく、当時は下書きまでで放棄する事が多かったので学生時代の作品は殆どないのです。

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完成する前に諦める悪癖

自分は絵を描き始めて25年以上経ってはいるのですが、実は人が観て『これは完成作品ですね』と思える様な絵を描ける様になったのはここ数年の話です

兎に角学生時代の自分は悪い意味で自分が満足した時点で絵を放棄するという悪癖がありまして、そうなると大抵ラフスケッチ止まりの絵で終わってしまうので、ラフスケッチの枚数だけは増えども完成した作品が増える事は殆どありませんでした。

これはラフスケッチの段階で物凄くお気に入りの作品が描けた時に特に酷く、結局当時は自分の画力、画風などが定まっていなかった事で自分の絵に自信が持てず、特に自分は画家として致命的に配色は着色が非常に苦手だったので、折角ラフスケッチが上手くいったのに色をつけて失敗したらやだな…と思って、益々ラフスケッチで手を止めてしまう事が多かったのです。

しかし専門学校に通っていた時にたまたま参加した公募展に出展する作品を、作品を完成させる事が苦手な自分なりになんとか完成させて応募したところ、何と幸運にも大賞と賞金を頂く事がありました!

その時に初めて『絵を描いて本当にお金を貰う事が出来るんだ!』と感動した事をきっかけ(正直画家を目指してはいたけれど絵でお金なんて稼げないと散々言われ続けていたので半信半疑な所はあった)に、その後無事専門学校を卒業してからは様々な公募展に下手なりにも兎に角完成作品を創るという事を続けた事で、やっとラフスケッチ止まりで絵を放棄すると言う悪癖を手放す事が出来たのです。

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作品を完成させる事で向上していく

10年前はラフスケッチで絵を放棄すると言う悪癖で殆ど作品を完成させる事が出来なかった自分ですが、現在ではちゃんと自分の作品を最後まで描き切って完成させるようになった事で、自分の作品を好きになってくれる方々と出逢えたり、その中で自分の作品に貴重なお金を支払って購入してくれる方々も増えてきております!

ぶっちゃけて言ってしまうと基本は自己満足の為に絵を描いている訳ですが、それでもこうして自分以外の誰かが自分の絵を好きになってくれて、更にはお金を支払って購入してくれるとい事実は、間違いなく今の自分の画家活動の原動力となっています。

作品を完成させるまでの工程はとても大変で根気のいるものではありますが、その分得られるものも大きく自分の画力向上や画風の確立、自分の作品を好きになってくれるファンの方からの嬉しいコメント、そして画家活動を続ける為の支援金を頂く事が出来る機会も増えるので、面倒臭いとか自信がないとかと言う理由で作品を完成させる事を途中で諦めてしまうのは非常に勿体ない事です。

自分の為にも、そして自分の作品のファンの為にも、作品は完成させてあげる事が最も望ましい事ですね。

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まとめ

今では自分が描きたいと思ったラフスケッチを完成させなければ気が済まないし気持ち悪い!と思えるまでに改善された訳ですが、当時を振り返るとただの面倒臭がりと自分のへの自信のなさが根強かったな…と思います。

結局自分が自分の絵を完成させられる様になれたのは、自分以外の誰か大きく評価して貰えたと同時に賞金を頂けたと言う事で、自分としても自信が持てた事は大きかったと思います(その数年間は自信過剰の天狗になってしまってで大失敗を経験する訳だが…)。

それを抜きにしても自分の作品を最後まで完成させる事が出来たと言う事実は、自分が作品を創り出せるのだと言う自信にも繋がるので、自分を向上させる為にも作品は最後まで創り上げていく事が大事になりますね。

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