コンテンツへスキップ

人との繋がりがあってこそ孤独は価値がある。


スポンサーリンク

今日も一日お疲れ様です、蟲人です。

孤独とは自分以外の誰かと繋がっているからこそ良いものです。


蟲人のサブブログ『蟲人のぶらぶら散歩』も観てね‼︎↓

特殊清掃員と孤独死

自分は最近、YouTubeにて特殊清掃員の方々の活動動画を視聴する事が多いのですが…皆さんは特殊清掃員と言う職業についてご存知でしょうか?

特殊清掃とは、〇人事件、自〇、そして孤独死などによって通常の清掃ではとても片付ける事が出来ない空間の清掃を行われている職種の方々なのですが、そう行った方々が発信している現場…主に孤独死の現場は、どんな現場でも今の日本での生き方を考えさせられる事が多いです。

まず、孤独死をされる方々の空間は大抵の場合はゴミが目一杯溜め込まれていたり、明らかに必要以上のモノを抱え込んでいたりして『一体何処で生活していたんだ⁈』と思うくらいの空間になているのです。

これはセルフネグレクトやADL(日常生活動作)が低下してしまっている事が多く、自分自身の健康を省みなくなっていたり、特に高齢者は身体の老化によって日常生活の動作一つ一つを行う事がしんどくなってしまう事で、俗に言われる『ゴミ屋敷』になりやすいそうです。

しかし、孤独死の現場ではそれ以外の問題を浮き彫りになる事が多いものです。

スポンサーリンク

孤独と孤立は似て全く異なる

先程書いた孤独死なのですが、個人的には孤独死と言うよりは孤立死と言う言葉の方がしっくりくるように感じています。

と言うのも、人間誰しも最期の瞬間にどんなに沢山の人々に見守られようとも、死ぬ瞬間はたった一人で死ななければならないので、孤独死自体は人類共通のものであると思っているのですが、アパートや一軒家で一人で亡くなられた方と言うのは、家族や知人との交流が疎遠になって孤立してしまった事で亡くなってしまっている事が多いのです。

また、恐らくはこの孤独死と言う言葉が近年一般の方々にも定着するようになってきた事で、『孤独』と言う言葉自体にもマイナスな印象を抱く人が多いかもしれませんが、あくまでも『孤立』する事が危険なのであって『孤独』は自分が自分らしく生きていく上で重要なものです。

『孤独』とは自分以外の誰かとの繋がりを一定数持っている人が、時々自分自身と向き合う時間を必要とした時に求められる一種の悟りの様な時間であると考えており、同時に孤独の時間を持つ事で自分以外の人との繋がり…具体的には感情を共有してくれる存在や、自分自身を認めてくれる存在の大事さを痛感する事にも繋がります。

しかし『孤立』とは文字通りたった一人でいる状態であり、自分の感情を共有してくれる人もいなければ、自分自身の存在を認めてくれる存在もいないので、自分自身の中にネガティブな感情が芽生えてしまうと、その感情を相談出来る存在もいないのでドンドンその感情に蝕まれていき、酷い鬱状態や先程書いたセルフネグレクトに陥ってしまったり、高齢者であればADLが低下しても周囲の人に助けを求める事が容易ではないので、そのまま症状が悪化してしまう事に繋がってしまうのです。

スポンサーリンク

人との繋がりって何だ?

SNSなどの情報網が発達した現代では、人との繋がりが密になっている様な印象ですが、実際には余計な繋がりが増えているだけで一番大事な繋がりが切れかかっていると言うのが現状の様に感じます。

結局の所、SNSでの繋がりと言うのは仮想空間の繋がりであるので、簡単に繋がれると同時に簡単に絶縁する事も出来る非常に流動的な空間であり、そもそも仮想空間では幾らでも自分自身を嘘で作り上げる事が出来るので、そこで何でも話せる心友の様な存在を見つけたりする事はかなり難しいでしょう。

その反面、自分の様に親兄弟との関係が悪化している事で一番身近な人に助けを求める事が困難な人が増えたり、SNSでの手軽な繋がりに慣れてしまった事で直接人と会って関わる事を疎んだりして、一番脆い繋がりに依存して一番大事な繋がりを捨ててしまう人が増えているのかもしれません。

人が人と直接会って交流を持つ事の大事さについては、昨今のコロナ禍によってかなり大勢の方々が痛感していると思うので、これを機に人との繋がりについて考えてみるのも良いのかもしれませんね。

最終的に人は直接人と会って話をする事で大事な存在を見つける事が出来るのだと思います。

スポンサーリンク

まとめ

自分は孤独な時間にだいぶ慣れてきているので、一人でいる事をマイナスに感じる事は殆どないのですが、それはやはり自分の事を子供の頃から親代わりに面倒をみてくれたじーちゃんばーちゃんや、高校時代に出会った心友、職場で出逢った人生の先輩など、様々な方々との繋がりがあるからこそ一人でいる事が平気なのだと思います。

人との繋がりは大事にしましょうなんて、ドラマや漫画でしか聞かない様な綺麗事に聞こえてしまうかもしれませんが、人生のどん底に落ちた時にはその繋がりの大事さを嫌という程痛感するものなので、もしもSNSではなくリアルで大事な家族や心友を持っている人は、その方々を大事にしていって欲しいものです。

人生はゲームの様に決まった攻略法がある訳でも、ましてやリセットして最初からやり直せるものでもないです。

スポンサーリンク

ブログランキングに参加中です!
ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 美術ブログへ にほんブログ村 美術ブログ 画家・女流画家へ にほんブログ村 ライフスタイルブログへにほんブログ村 ライフスタイルブログ 自分らしい暮らしへ にほんブログ村 哲学・思想ブログへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 最高の人生へ


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Translate »