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自分が創りたいモノを創る。


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今日も一日お疲れ様です、蟲人です。

捜索活動を継続していく上で、自分が創りたいものを創ると言うのは一見すると当たり前の事なのですが、意外と忘れがちな事実です。


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色んなものが個人で製作出来る

最近しみじみ感じているのですが、現代って個人で出来る事が本当に沢山増えてきていますね

自分が最初に感動したのが、自分の作品の画像を使ってオリジナルグッズの製作や販売を委託するサービスでしたが、そのうちに自分のオンラインショップを簡単に作れたり、自分で撮影機材を揃えてYouTuberとして収入を産み出せる様にまでなっていて、何と言うか本当に個人での活動の幅が広がっていますね。

そんな感じなので、『自分の作品でオリジナルグッズを作りたい!』『自分の作品を販売出来るオンラインショップを作りたい!』『自分のチャンネルを作って色んな事を紹介したい!』と、良い意味で活動的になられる方々も多いと思うのですが、それらは長期的に継続するからこそ結果が得られるものであると思うので、出来るなら自分が途中で投げ出すような事はしたくないですよね。

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商品の幅が広いのは良いんだけど…

自分も一時期、自分の作品の画像を使ってオリジナルグッズを沢山製作していた事がありましたが、今は気が向いた時に創るくらい(しかもデータを作るだけで実物にはしない)で基本的には原画や一点物の販売に集中して活動しています。

これは自分の元来の飽き性な性格も原因であると思うのですが、自分はあまり手広く活動すると1つの事に対する集中力が激減してしまい、結果的に飽きてやめてしまう事が多いのです。

本来であれば自分の原画を販売する以外に、自分の作品を使ったオリジナルグッズの販売などをした方が販売出来る品数を増やせますし、商品一つの単価も低価格で販売出来るので良いのですが、自分の中には『自分は原画を売りたい!』『自分の生の作品を売りたい!』と言う頑固な考えがあるので、オリジナルグッズと言う『雑貨』にして販売するよりも1つの『アート』として自分の作品を購入して貰いたいと考えているのです。

そしてこれはクリエイターであれば誰でも悩む事かと思いますが、原画と印刷物は全く違う印象になりがちで、特に自分の作品は実物を観ないと分からないラメの輝きや作品の質感などがあるので、作品の本当の強みが反映されない印刷物などは自分の作品との相性が悪いのです。

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自分が創りたいモノを創り続ける

そんなこんななもんなので、10年経って漸く自分の作品を好きになってくれるファンの方や、言い値で販売させて貰っている作品を購入してくれる方が少しづつ増えていますが、それでも画家としての収入は雀の涙です。

しかし自分が創りたいと思っているモノを創りたいと思う事がそもそも画家活動の根本的な原動力になっているので、今後もこのスタンスで製作は続けていく事になるでしょう。

世間ではアクリルキーホルダーが流行っていると言われて、メガネ拭きとかは需要があって売れやすいと言われても、スマホカバーは宣伝にもなるから作った方が良いと言われても、結局自分自身がそのグッズを心の底から欲しいと思わなければ創る意味がないと思うのです。

あまり気乗りしなモノを製作したとしても、そのものに対する情熱や思い入れは自分が本当に創りたいと思っているモノよりも低いものになり、結果的にはそのモノ自体の完成度もあまり良いモノにはならないと思うのです。

融通が利かない画家活動をしているので、今後もそこまで派手な活動ができるとは思えませんが、自分の創りたいモノ、描きたいモノを描き続けていく事が自分がやりたい事なのです。

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まとめ

本当に作品の製作をしつつオリジナルグッズの製作しつつ動画製作をされているクリエイターの方々を尊敬します…自分はそこまで手広く活動出来ない…(泣)。

とは言っても、画家として自分の描きたいモノを全力で描いている事、描きたいモノを描く為に常に探究・探求・追求する姿勢だけは胸を張って言える事なので、今後もこの自己満足で製作を続けていこうと思っています。

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