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安定とは何処にも存在しないもの。


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今日も一日お疲れ様です、蟲人です。

この世にどんな状況になっても、どんなに時間が経っても、変わらずに安定し続ける存在なんて存在しません。


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みんなが求める『安定』した暮らし

皆さんは安定した暮らしがしたいと思いますか?

…この質問は恐らくは愚問だと思うのですが、一般的な思考回路の持ち主である人間なら誰しも安定した暮らしは手に入れたいと考えるものですね。

安定した仕事、安定した収入、安定した人間関係、安定した健康…と、どれも安定していたらもしかしたら人間が生きている間に抱えるストレスは大幅に軽減される様に思います。

現に、世間では『安定』と言う言葉を売り文句にした様々な商品が、様々な方法でアピール合戦が繰り広げられているのですから、その需要はそれはそれは大きなものなのでしょう。

しかし、実際の所確立された『安定』などは何処にも存在しない訳です。

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世の中は不安定で成り立っている

そもそも身近なものを見ていても、この世に普遍的に安定しているものは存在しないと自分は感じております。

最も身近なもので人間が生きる上で欠かす事が出来ない水も、常温であればサラッとした液体状であっても、加熱すれば沸騰してお湯になったり、冷却すれば評決して氷になったりと不安定なものです。

自分が描き続けている絵だって、10年前と比べれば今とは画風も色遣いも製作意図も全く異なったものになっており、今まで絵を描き続けていて自分の絵が安定したと感じた事は殆どありません。

しかし、もしも自分の絵が今も昔も変わらずに安定していたら、自分は自分の画力や考え方などがまったく変化出来ずにいる事にマンネリズムを感じ、『自分はどんなに絵を描き続けても変わる事が出来ないんだ』と行き詰まって絵を描く事を止めていたかもしれません。

しかし、自分の絵は今でも安定せずに描く分だけ少しづつ変化しており、その変化は自分が探求・追求・追究し続けている理想の絵に近付いているので、自分としては自分の絵が不安定であればある程、描き続ける事に喜びや価値を見出し続ける事が出来るのです。

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変化の波に乗っていれば良い

世間では『安定』した人生が最も素晴らしいものだと言う認識ですが、本来人間と言う生き物は知的好奇心が強い生き物です。

ですので、何の変化もない『安定』した人生に対して無意識のうちにマンネリズムを感じ始め、そんな人生の中で何か刺激を求めようとした結果、タバコ、アルコール、薬物などを過剰摂取したり、様々な依存症に陥ってしまったりと、折角手に入れた『安定』を敢えて自分で『不安定』な状態にしてしまうのではないでしょうか。

そんな風に、ありもしない『安定』を求めて大きな危険を伴う『不安定』に身を任せてしまうのであれば、最初からある程度の『不安定』を受け入れて、『不安定』な人生の波に身を任せてしまう方が案外楽に生きられるのかもしれません。

人生の波に揺られるがままに生きていれば、もしも波がドン底まで下がったときも『こんな事もあるから焦らず待とう』と思えるし、逆に波が最高の場所まで登った時にも『今は良い調子だけど上がれば下がる時が来るから冷静にいよう』と思えると思います。

『不安定』な状況を受け入れる事が結果的には『安定』した生き方に繋がるのではないでしょうか。

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まとめ

昨今ではコロナ禍によって病的に『安定』を求めてしまう人がいる一方で、そうした人達の不安を更に煽って『安定』を売りにした様々な商品を売って大儲けする人もいて、成る程商売とはこんな風にも成り立ってしまうものなのだと考えてしまうものです。

自分としては、自分の『不安定』に変わっていく絵を見て、何処かの誰かが『この絵…好きだな〜』とひと時でも『安定』してくれるような絵を描いていたいと思う今日この頃です。

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