コンテンツへスキップ

関わりたくない奴には関わらないくて良い。



スポンサーリンク


今日も1日お疲れ様です、蟲人です。

自分としては自分が関わりたくない奴には関わらなくて良いと思っています。




蟲人のサブブログ『蟲人のぶらぶら散歩』も観てね‼︎↓

他人には親切であれ、と思うけど…

自分は今の職場では割と人当たりの良い人、いつも怒らずご機嫌な人、のイメージを持たれているのですが、それは社会で生きていくのに必要な基本的スキルであり、基本的には人と関わるのが苦手な人間です。

だもんで、自分に親切にしてくれた人や楽しくさせてくれる人などには、自分も同じ様に接する様にはしていますが、逆に自分に不快な思いをさせた奴に対しては極力関わりたくないのでびっくりする程塩対応になります。

『他人には親切であれ』何てよく言いますが、やっぱり自分が関わりたくない奴にはそう簡単に親切になんてなれないし、自分としては自分の精神衛生を考えたらやっぱり関わらない方が良いと思います。

スポンサーリンク


合わないものはどう頑張っても合わない

世の中って本当に広くて色んな考えや価値観を持っている人がいるもので、その中にはまるで磁石のS極とN極くらいに反発したり、三角形の形の穴に四角形の積み木が入らない様に全く合わない人は必ずいます。

それでも日本人って生真面目と言いますか…バカ真面目な人が多いので、そんな相手に対しても『いつか分かり合える時が来る』と信じて付き合い続けたり、時々自己啓発系の書籍や宗教の言葉を引用したアドバイスに書かれている『どんな人に対しても親切に接しなさい』と言う様な言葉を鵜呑みにして、自分を犠牲にして全ての人に対して親切であろうと頑張ってしまう人もいます。

しかし世の中とは理不尽と矛盾だらけであり、どんなに頑張っても無理なものは無理だし、寧ろ貴方が自分を犠牲にしてまで頑張っているのを逆手に取って良からぬ事に利用する人がいるものです。

自分の体験談として、数年前の自分も『良い人』であろうと色んな人に対して一切怒らずニコニコ接していたのですが、逆にその態度で『此奴は何を言っても怒らない』と勘違いした奴にナメられたり、『この人自分の事を馬鹿にしているのか?』と勘違いされて激怒されたり、『この人は自分に好意を持っているんだ!』と勘違いしてストーカー被害に遭ったり…。

どれだけ『良い人』であろうと努力しても必ず嫌われるものですし、相手からの親切や気遣いを大きく取り違えるトンデモ野郎も一定数は必ず居るので、自分の直感で『此奴は気が合わないな』『此奴は関わっちゃいけない奴だ』と感じたらその直感はほぼ当たっているので関わらない方が絶対に良いです。

寧ろ、本当にお互いの事を考えるのであれば、お互いに関わらないでいる方が余計な揉め事も怒らないのでずっと平和的に済みます。

スポンサーリンク


嫌いな人がいても全然良いのだ!

こんな感じなので、自分としては『この人は関わりたくない!』『この人嫌い!』と思う分には全然問題ないと思いますし、自分の防衛本能としても自然な感情であると思います。

問題なのは、自分が嫌いな相手だからと言って暴言を吐くとか、根も葉もない噂を流して相手の印象を意図的に悪くさせるとか、直接手を出して痛め付けると言った攻撃を加える事であると思います。

結局、自分が嫌いな相手だからと言って攻撃をすると言うのは、自分の中に『自分を不愉快にする相手を貶めてこちらの正統性をみんなに見せ付けたい』と言う、言葉にしてみると結構歪んだ承認欲求がそこには見え隠れしているのです。

先述したトンデモ野郎共も確かに自分を不愉快にした存在ではありますが、じゃあそこで自分が何かしらの報復をして『ほらやっぱり自分の方が正しいんだ!』と優越感に浸るのは、自分もそのトンデモ野郎共と同じ穴の狢である事を自分で証明するだけなのです。

とはいえ、コレは人間が長い歴史の中で何度も何度も戦争をしてしまう一因にもなっているので、そう簡単にみんながみんな『嫌いな奴には関わらないでいよう』と言う事にはなれないのが現実です。

しかし自分の過去の経験からの答えとしては、本当に自分が関わりたくない奴には一切関わらない方が結果的に平和で過ごせると思うのです。

スポンサーリンク


まとめ

昨今ではSNSで良くも悪くも気軽に他人と関わる事が出来るようになりましたが、時々見ているとワザと喧嘩を売る様な文章を書いたり、色んな問題提起をさせるのは良いけれど文章が随分と攻撃的であったりと、自分としては何で不用意に他人を煽る様な事をするんだ…と思わなくもないです。

それも結局、何処かに『自分の方が正しい事を証明してやる!』と言う承認欲求が隠れているからなのかもしれませんが、そんな事をしても理解しない人は絶対に理解しないし、別の価値観を持っている人は自分に合わない価値観を絶対に受け入れないのです。

そんな事を考えながら、自分は自分が関わりたくない人をスルーして、自分のやりたい事だけに没頭して生きているのです。

スポンサーリンク

ブログランキングに参加中です!
ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 美術ブログへ にほんブログ村 美術ブログ 画家・女流画家へ にほんブログ村 ライフスタイルブログへにほんブログ村 ライフスタイルブログ 自分らしい暮らしへ にほんブログ村 哲学・思想ブログへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 最高の人生へ


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Translate »